玉の肌石鹸

 


 

 

 

真心こめて石鹸に生きる

 

創業130年になる石鹸専業メーカーの伝統を守り、

技術を継承しています。

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代表取締役会長 三木 晴雄さん
文学部英米文学科 1963年卒業

(企業情報)
HP:https://tamanohada.co.jp
〒130-0021 

東京都墨田区緑3-8-12
TEL: 09-3634-1345(代)

【三木 晴雄さんに伺いました】
玉川での学びについて

 

Q.玉川学園に入学された動機(学問分野への興味・なぜ玉川か)をお聞かせください。
A.母親のすすめと自然環境のすばらしさ。
Q.どのような学生でしたか? 学ばれた内容や打ちこんだことなど、思い出をお聞かせください。
A.勉学よりも友人との交わりを大切にしていた。小原学園長の講義が忘れがたく、その後の人生に影響を与えるような、有意義な時だった。
Q.学生生活の中であなたが『玉川らしさ』を感じた出来事をお聞かせください。
A.ベートーヴェン:第九の演奏の体験

 デンマーク体操

現在の仕事について
 

Q.現在の仕事を選ばれた動機をお聞かせください。
A.父親のすすめにより。
Q.現在の仕事内容についてお聞かせください。〔難しいこと・やりがい〕
A.玉の肌石鹸株式会社の代表取締役として、後継者(長男)の指導、社会貢献など。
Q.玉川で学んだことは、今の職場でどのように活かされていると思いますか?
A.考える事より、まず「実践」すること。体験から学ぶことの大切さ
Q.卒業後、玉川だからこその利点(人脈など)を感じることはありますか?
A.人間関係を大切にするところ。

商品について
 

Q.今回出品された商品の特長やこだわっている点などをお聞かせください。
A.お祝い事につきものの『鯛』 をモチーフにした石鹸。和菓子のらくがんを作る木型をもとに繊細で美しい姿で成型できるようにこだわり、香りも和のイメージを基にして上品な香調にしています。
Q.商品完成までのご苦労などについてお聞かせください。
A.ルームフレグランスとしての使われ方もあり、香りの持続性や飾られた部屋でリラックスできる香り作りに苦労したと思います。
Q.今後の目標・夢についてお聞かせください。
A.石けんは毎日使われる物ですが、単に日用品としての石けんに留まらず、デザインや香りにこだわり、他の製品に埋もれない、これは玉の肌石鹸の商品だと誰もが分かる商品作りを目指して行きたいです。

同窓生にメッセージ
 

Q.玉川っ子へメッセージをお願いします。
A.  No mission the people perish

玉の肌石鹸 返礼品