赤坂四川飯店


 

卒業生の陳建一様が2023年3月11日にご逝去されました。
陳建一様のご生前のご厚情に感謝の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

 

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料理は人間を育むもの。

私達が日々ご提供している四川料理は、北京、広東、上海とならび中国四大料理と称されており、肥沃な土地で育てられた豊富な食材を使い、居辛子の辛さや山椒のしびれるような刺激、酸味や香味など、様々な調味料や香辛料で深みのある味わいに仕上げてあるのが特徴です。

料理の原点は一生懸命作るということ、食べて頂く相手の為に心をこめて作ると いうこと、お客様がおいしいと言ってくれる事が僕達にとって一番の励みです。

さらに料理は人間を育むもの。

それを提供していくのが四川飯店グループであり、スタッフー人一人です。

本場四川料理の美味しさを大切に、細やかな心配り、笑顔を添えて、お届けいたします。


 

 

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陳 建一さん(左)
高等部 1974年卒業

取締役社長 陳 建太郎さん(右)
高等部 1998年卒業

 

(企業情報)
HP:https://www.sisen.jp
〒102-0093 

東京都千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館5F・6F
TEL:03-3263-9371
営業時間:昼 11:30~15:00 / 夜 17:00~22:00
定休日:月曜、年末年始

 

【陳 建一さんに伺いました】
玉川での学びについて

 

Q.玉川学園に入学された動機(学問分野への興味・なぜ玉川か)をお聞かせください。
A.農作業が出来るという素敵な環境、全人教育に興味があったからです。
Q.どのような学生でしたか? 学ばれた内容や打ちこんだことなど、思い出をお聞かせください。
A.ごく普通の学生でした。
Q.学生生活の中であなたが『玉川らしさ』を感じた出来事をお聞かせください。
A.小原先生の『人生の最も苦しい いやな 辛い 損な場面を真っ先きに微笑を以って担当せよ』という教え。

現在の仕事について
 

Q.現在の仕事を選ばれた動機をお聞かせください。
A.食するのが好きなので。
Q.現在の仕事内容についてお聞かせください。〔難しいこと・やりがい〕
A.料理イベント・学校・お店にて等々です。
Q.玉川で学んだことは、今の職場でどのように活かされていると思いますか?
A.微笑で仕事をすること。
Q.卒業後、玉川だからこその利点(人脈など)を感じることはありますか?
A.おおらかな人たちが多いので安心できる

商品について
 

Q.今回出品された商品の特長やこだわっている点などをお聞かせください。
A.本物の四川料理を楽しんでください。