ピーチ専科ヤマシタ
商品について
より美味しい桃を育てたいという一心で、自然に向き合い自分自身に問いかけ、最大限のカ と想いを込めて農作業をしています。
桃の木一本一本にカルテを作り、手間をかけ自然のカを活かして果実本来の美味しさを最大限に引き出す農法が美味しさの秘密です。
代表取締役 山下 一公さん
農学部農学科 1982年卒業
(企業情報)
HP:http://www2.momo-net.co.jp
〒405-0032
山梨県山梨市正徳寺1131-1
TEL: 0553-22-8899
【山下 一公さんに伺いました】
玉川での学びについて
Q.玉川学園に入学された動機(学問分野への興味・なぜ玉川か)をお聞かせください。
|
A.教員の叔父より玉川大学の校風を聞き。 |
Q.どのような学生でしたか? 学ばれた内容や打ちこんだことなど、思い出をお聞かせください。
|
A.勉学に打ち込んだ記憶はあまりなく、2年間の塾生活、部活動等での人との関わりなど楽しいだけでなく悩んだり苦しんだりし、その時の関係が今でも続いています。 |
Q.学生生活の中であなたが『玉川らしさ』を感じた出来事をお聞かせください。
|
A.2年間の塾生活でおきた出来事すべてです。 |
現在の仕事について
Q.現在の仕事を選ばれた動機をお聞かせください。
|
A.実家が農業をしていたので。 |
Q.現在の仕事内容についてお聞かせください。〔難しいこと・やりがい〕
|
A.桃、葡萄の栽培及び販売。
カフェ経営。 ジェラートの製造販売。 自然との共生の点が難しくもありやりがいでもあります。 |
Q.玉川で学んだことは、今の職場でどのように活かされていると思いますか?
|
A.人とのかかわり。特に社員教育。 |
商品について
Q.今回出品された商品の特長やこだわっている点などをお聞かせください。
|
A.農産物は自然の恵みですから、人間の計画通りというわけにはもちろんいきません。
その中でもより美味しい桃を育てたいという一心で自然に向き合い自分自身に問いかけ、意見を交換し合いながら、 最大限の力と想いを込めて農作業をしています。 桃の木一本一本にカルテを作り、手間をかけ自然の力を活かして果実本来の美味しさを最大限に引き出す農法が 美味しさの秘密です。 桃を栽培するうえで、宅配には向かない完熟した桃を新鮮なうちにジェラートに加工するために、社内にジェラートの 加工施設を作り、完全自家製が実現しました。 こだわりの素材とこだわりの製法でできた農家のジェラートです。 |
Q.商品完成までのご苦労などについてお聞かせください。
|
A.ジェラートについては、それぞれの果物の特徴を最大限に引き出すことが大変です。 果物は、2000本の桃の木一本一本の特徴を把握した中で毎年違う天候を加味し収穫までもっていく過程が大変です。 |
Q.今後の目標・夢についてお聞かせください。
|
A.仕事内容は大変ですが、お客様に桃と言ったらヤマシタと言われるような会社にしていくのが目標です。 |
同窓生にメッセージ
Q.玉川っ子へメッセージをお願いします。
|
A.社会に出て玉川のモットーが改めて自身の姿勢の一つとなります。 必ず人生花開くことでしょう。
|