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グルメロード 安田


 

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日本人初のインターナショナルチャンピオンに輝く!ハムづくりの本場ドイツで、最高峰を極めた名匠

精肉店の三男として生まれ、大学では畜産学を専攻、卒業後は、実家の養豚経営からスタートしました。

 

その後、長年の夢であったハムづくりに関わることができ、以来30年の月日が経ちました。

 

ハムづくりの最高峰、本場ドイツのコンテストに積極的に参加しながら、自分自身の技術が世界のどのレベルにあるのか、常に挑戦し続ける中、幸運にもスラバクトでは本場のマイスターの中で、最高賞の金星賞を、またドイツ・ズファではインターナショナルチャンピオンの栄誉に輝き、ハム・ソーセージ製造の奥深さを学ぶことができました。

 

今日まで様々な人に助けられ、ここまで来ることができました。感謝の心を忘れず、まだまだこれから!より高みを目指し、挑戦していきます


 

 

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取締役社長 安田 功さん(右)
農学部農学科 1972年卒業

製造チーフ 安田 修さん(左)
農学部農芸化学科 2003年卒業

 

(企業情報)
HP:https://yasudaham.com
〒744-0073
山口県下松市美里町1-1600-7
TEL:0833-45-3511
営業時間:11:00~18:30
毎週水曜、第三日曜は定休日

 

【安田 功さんに伺いました】
玉川での学びについて

 

Q.玉川学園に入学された動機(学問分野への興味・なぜ玉川か)をお聞かせください。
A.高校時代の進路指導の先生に農学部のある学校としてすすめられたこと。
Q.どのような学生でしたか? 学ばれた内容や打ちこんだことなど、思い出をお聞かせください。
A.充実して楽しい学生生活でした。落語研究会を立上げ、また第18回コスモス祭の委員長をさせてもらったり、いろんな事で勉強をさせてもらいました。もちろん学業もです。

現在の仕事について
 

Q.現在の仕事を選ばれた動機をお聞かせください。
A.農業に関する仕事(特に畜産に関する仕事)がしたい夢がありました。

【安田 修さんに伺いました】
玉川での学びについて

 

Q.玉川学園に入学された動機(学問分野への興味・なぜ玉川か)をお聞かせください。
A.高校時代に父に連れられ、玉川のキャンパスを訪れました。父が玉川卒ということもあり、
雰囲気の良さ・校風に惹かれて入学を決めました。
Q.どのような学生でしたか? 学ばれた内容や打ちこんだことなど、思い出をお聞かせください。
A.勉強は得意ではありませんでしたが、仲の良い友人に恵まれました。また研究室の先生にもよく相談に乗っていただきました。
Q.学生生活の中であなたが『玉川らしさ』を感じた出来事をお聞かせください。
A.やはりクリスマス礼拝です。あとは第九の合唱ですね。玉川でしか味わえない経験でした。

現在の仕事について
 

Q.現在の仕事を選ばれた動機をお聞かせください。
A.最初は父を手伝うという軽い気持ちでしたが、父と一緒に仕事をする中で一流の技術、一流のシェフと渡り合う姿を見たときに、父を仕事の師匠としてやっていこうと決めました。
Q.現在の仕事内容についてお聞かせください。〔難しいこと・やりがい〕
A.ホテルのシェフから新商品の開発を依頼されることがあり、父と様々な意見・アイデアを出して理想に近づけています。採用された時の喜びは格別です。
Q.玉川で学んだことは、今の職場でどのように活かされていると思いますか?
A.人に対する気遣いや礼儀、文章力など基本的なことではありますが、仕事をする上でのベースを培うことができました。
Q.卒業後、玉川だからこその利点(人脈など)を感じることはありますか?
A.親子二代で玉川大学農学部出身ということもあり、クリスマスチキンを購買部様に長年取り扱っていただいております。

商品について
 

Q.今回出品された商品の特長やこだわっている点などをお聞かせください。
A.一流ホテルの朝食などで使用されている逸品ばかりです。長年、シェフのご要望に応え磨かれた一流ホテル御用達のハムソーセージを是非、ご堪能下さい。
Q.商品完成までのご苦労などについてお聞かせください。
A.味は正直です。簡単には答えは見つかりません。正しい組合わせを見つけるまで試作が続きます。つくづく奥深い世界だと感じます。
Q.今後の目標・夢についてお聞かせください。
A.玉川大学卒業生の名に恥じないよう、山口県でハムソーセージといえば、『グルメロード安田』と言われるよう、山口県を代表するようなメーカーを目指していきたいと思います。

同窓生にメッセージ
 

Q.玉川っ子へメッセージをお願いします。
A.私のような若輩者がおこがましいですが、あえて言えば…

『友人を大事にしてください。大人になると、利害のない友人はなかなかできません。一生の宝だと思います。』