課外活動支援
【使途区分 大学:21、K-12(併設校):22】
失敗を恐れずに難関に挑戦していく「人生の開拓者」を育てていくために。
玉川学園が掲げるモットーの実践ともいえるボランティアなどを中心とした教育活動そしてK-12(併設校)のクラブ活動を、積極的に支援しています。
主な実績 |
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【大学】 ●被災地復興ボランティア活動の参加費一部助成 東北復興ボランティア:福島県双葉郡にて小学生とレクリエーション等の交流、岩手県陸前高田市にて学食企画・被災者との交流・漁業組合の補助作業/僕らの夏休みProject:岩手県山田町にて小学生と勉強やレクリエーション等の交流/他 ●正課外活動報奨金授与(対象:芸術、文化、スポーツで顕著な活躍をした個人、団体) eスポーツコミュニティ大会二回戦進出/次世代映像クリエイター応援プロジェクト「FUTURE TALENT PORT」(テレビ朝日、群馬県、Forbes JAPAN)メンバー採択され、群馬県PR動画制作/ウィンドサーフィン世界選手権出場支援選手選抜 大学1年生クラス女子1位/他 |
【K-12(併設校)】 ●顕著な成果を上げたクラブ、活動の活性化を図るクラブ活動へ支援 チアダンス部:大会エントリー費代/吹奏楽部:クラリネット購入費、定期演奏会会場費/放送・舞台技術部:モニター他通信機器等の購入/サイエンス部:大会・研究発表会出場時の宿泊費・交通費/ハンドベルクワイア:定期演奏会ホール代/美術部:材料加工機器他/野球部:集球ネット購入費/サンゴ研究部:実験材料の購入費/他 ●その他顕著な成果を上げた個人・グループへ支援 STEAM教育ワークショップへの派遣:参加費用補助/全国高等学校デザイン選手権の決勝大会出場:デザイン材料費補助/「高校生のためのeiga world cup」にて最優秀監督賞受賞した映像チーム:映像編集機材等の購入費用補助/他 |
感謝の声
大学
2024年07月01日
芸術学部アートデザイン学科 3年 廣瀬 こころさん
ウィンドサーフィンの世界大会に出場します!
この度はご支援いただきありがとうございました。
2024年7月にヨーロッパのハンガリーで行われる世界大会に出場することが決まりました。ご支援いただいた費用は、その遠征費に使わせていただく予定です。
日本一を目指して活動する中で、試合に敗れた時の苦しみ、目標を達成したときのこれ以上にない喜び、様々な感情を胸に刻んできました。同じ夢を持った大学生と同じ舞台に立ち、「喜怒哀楽」をともにする仲間ができたことで、今は純粋にこのスポーツをできる事に幸せを感じています。
「玉川っ子」として大学の名に恥じない学生に
今年度3月に行われたNationalセレクションにて日本代表に任命されました。Nationalチームのメンバーは全国のお手本となるので、チームの一員として、玉川っ子として、今後も成績を残し、玉川大学の名を全国に広めながら日本一位を目指します。
これからも玉川っ子として誇りを持ち、玉川っ子として恥じない学生であり続けます。
そして「夢」という言葉を常に胸に抱き、考え続け、ウィンドサーフィンで結果を残していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2023年度
2024年07月01日
K-12(併設校)
吹奏楽部 IB Division 9年生(2024年7月現在) 村井 みひろさん (副部長、クラリネットパートリーダー)
全日本吹奏楽コンクールにて13年ぶり3度目の「金賞」を受賞!
玉川スチューデントサポート基金で、クラリネットを購入させていただきました。
同じメーカー、同じ機種の楽器が揃うことでクラリネットパートの音色や響きに安定感が増し、バンド全体のサウンドをより豊かにしました。それがコンクールの結果にも表れました。2023年度の吹奏楽コンクールでは、6年ぶりに東京支部代表として全日本吹奏楽コンクール中学校の部に出場させて頂き、玉川学園中学部吹奏楽部としては13年ぶり3度目の「金賞」を受賞することができました。
新しい楽器を大切に使いながら、私たちの演奏を聴いてくださるすべての人に音楽の素晴らしさと感動を伝えられるよう、日々の活動を頑張っていきます。
玉川学園吹奏楽部を通して得た経験は、今後社会で活かせると思います。特に、部員全員で一致団結し、目標に向かって前進する過程で養った協調性やコミュケーションスキルは貴重なものです。全員の意見が一致せず、すれ違うこともありますが、話し合いを重ね、それぞれの個性を認め合うことで観客の皆様に感動的を与える音楽を奏でることができるのだと思います。その過程を経て立ったコンクールという舞台での経験は、人生の中でもかけがえのない出来事になっています。
私たちの活動を応援して頂き、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
放送・舞台技術部 12年生(2024年7月現在) 筈谷 弥那子さん
作品の世界観に適した照明を実現
この度はご支援いただきありがとうございました。
ご支援により、LEDピンスポットライトを購入し、2024年度の英語劇部公演「FROZEN」にて、使用させていただきました。以前のライトより白っぽい色合いで、より「FROZEN」の世界観にあった照明を作り出すことができました。
今まで使用していたピンスポットライトはもう販売されておらず、本数が足りていませんでした。今回のご支援いただいたことにより、「FROZEN」の公演をより素晴らしいものにすることができました。
プロの現場でもデジタル化された照明が普及してきているため、タッチパネルの操作に慣れることは大切だと感じました。先生に操作方法を教えてもらうのを待つのではなく、部員同士で教え合いながら技術を向上させていくことは、部活のどのような場面でも必要なことなので、これを機に今後も部員同士で学び合う関係を築いていきたいと思います。今後もピンスポットライトを使って、より充実した活動を出来るようにしていきたいと思います。
この度はありがとうございました。